2024年1月9日

台湾でのちまきブランド動画撮影の裏側:創造と感動の舞台

最終更新日:2024.1.8

あけましておめでとうございます。琉球かめ〜食堂JOURNALの齊藤です。

琉球かめ〜食堂のブランド動画は沖縄と台湾で分けて撮影をしに行きました。
台湾での動画の撮影の裏側や、現地の写真などを共有させていただきます。


第11回目は、台湾でのちまきブランド動画撮影の裏側:創造と感動の舞台に関してのお話しいたします。

皆様にとって幸せにあふれた素敵な年になりますように。

今年も琉球かめ〜食堂をどうぞよろしくお願いいたします。

 

台湾で紡がれるちまきの物語

母と娘のちまき作り

ローカル市場、公園、フルーツ屋など、台湾の多様なロケーションでの撮影

お肉屋
お肉屋
お肉屋のお肉が並んでる
野菜屋
母と娘がフルーツ屋でパイナップルを持って笑ってる
台湾の屋台
台湾市場風景

ちまきの物語は、台湾の多彩なロケーションで織り成されています。
ローカル市場の活気、九份の風情、公園の穏やかさ、フルーツ屋の色鮮やかさなど、台湾の様々な場所が、動画制作における舞台となりました。

これらのロケーションが、母のちまきの多様性と台湾の豊かな文化を表現するための重要な要素となりました。

創造と表現を通じて描かれる母のちまきの世界観

ちまきの7種類がお皿に並んでる
ちまきを包む前の7個の落花生が入ってる状態
母が見本でちまきを包んでるのを娘が見てる
一緒にちまきの具材を笹の葉に入れてる
ちまきを紐で結んでる

動画は創造と表現の芸術であり、母のちまきの世界観を見事に描写しています。

食材の選定から包み方まで、細部にわたるこだわりが、母のちまきの美しさと風味を映像を通じて伝えられたら嬉しいです。

台湾の風景と文化との融合は、母のちまきの物語に深い意味と情熱をもたらし、感動的な体験を提供できたら幸いです。

 

リアルな舞台裏:映像制作の工夫と挑戦

母と娘が具材を炒めてるところをカメラマンが撮ってる

映像制作の照明、音響、演出における工夫

光機材を設置

光機材を調整

写真をみんなで確認美しい映像を作り上げるには、照明や音響、演出に対する緻密な計画と工夫が欠かせません。

ちまきの鮮やかな色彩や質感、その香りまでを映像で伝えるために、制作チームは細部にわたるこだわりをもって挑戦しました。

映像を通じて食べ物の魅力を最大限に引き出すためにいろんな手段を使いました。制作チームに感謝しかないです。

舞台裏でのチャレンジとクリエイティブなアプローチ

市場での撮影現場

母と娘の言葉をレコーディング映像制作は多くの挑戦を伴いますが、その一方でクリエイティブなアプローチも大いに求められます。

現実の制約や環境を乗り越え、新たなアイデアを取り入れながら、ちまきの魅力を最良の形で伝えるために工夫が凝らされました。

制作チームの熱意と創造力が、動画の魅力の源泉となっています。

 

インタビューで明かされる感動:娘からの声

娘が車椅子に座った母を推してる動画の裏側には、家族や親子の絆が存在します。

娘の視点から見た台湾でのちまきブランド動画撮影の様子が、動画の制作過程に更なる感動と意義を与えています。

創造の背後に広がる感動と意義を娘のインタビューが語る

今回の琉球かめ〜食堂動画撮影では娘のインタビューは欠かせませんでした。

インタビューはけして簡単ではありませんでした。テーマ、
流れ、光、角度、リハーサルなど、重ねて出来上がっております。

ただのかっこい動画は撮りたくなく、やはりせっかく動画を撮るのであれば共感いただける動画にしたいです。

私自信はとても自信まんまんに今回の動画は第一歩の成功と思いました笑

みんなで撮った写真

動画の成功の背後には、創造の力だけでなく、人々の想いや感動が密接に結びついています。

娘のインタビューを通じて、動画制作に込められた感情や意義が鮮明に浮かび上がります。

映像を通じて、ちまきが持つ食べる人々の心に触れる力を、一層深く伝わったら幸いです。

 

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