2024年1月23日

ちまき愛好者のコミュニティ:琉球かめ〜食堂のお客様の声

最終更新日:2024.1.22

こんにちは。琉球かめ〜食堂JOURNALの齊藤です。

皆様のお陰で、当店は少しずつ認知を広げております。本当にありがたいことです。

皆様の琉球ちまきへの愛、お気に入りのちまきの食べ方、そして琉球かめ〜食堂で過ごす特別な瞬間について、いくつかの感動的な体験談が寄せられています。

お客様からいただいた体験談は、琉球かめ〜食堂の存在意義を示し、これからも素晴らしい食事体験を提供し続ける原動力となっています。

第13回目は、『ちまき愛好者のコミュニティ:琉球かめ〜食堂のお客様の声』に関してのお話をさせていただきます。

 

琉球かめ〜食堂のお客様の体験談

お客様の琉球ちまきへの愛

琉球かめ〜食堂の公式オンラインからご購入されたお客様や催事の時にお会いしたお客様と会話してる中、多くの嬉しいお言葉をいただいております。 

お客様からいただいた愛を、ぜひ一部ご紹介をさせていただきます。

名前は非公開にしますが、内容はシェアをさせていただきます。

『Aさん』: 

両親が60年前に台湾から留学生として日本に来ました。母が作ってくれるチマキは家族にとって当たり前の食べ物だったのですが、現在86歳の母はもう作る機会も無くなってしまいました。

今回「琉球ちまき」をいただき母の味に似ていて驚きました。母自身は「台南の味だ」と喜んでおり嬉しくて、叔父(台湾出身)にもプレゼントさせてもらった次第です。

『Bさん』: 

とにかくファンです。我が家にもストックを欠かせない位、身体に優しい貴重な材料をたくさんの行程を得て作られている琉球ちまき。友達も同じことを思ってくれ喜びのお返事が届きました。優しいお味で感動していますと、大切なご家族と召し上がられているそうです。また、是非とも自宅用、贈答用宜しくお願いいたします。

『Cさん』: 

少し割高かなと思っていたが、まず作り方(調理)の説明に、商品にかける愛を感じました。

今回は、蒸し器で蒸しました。

それぞれの具材の味付けもバランスよく、とてもおいしかった。
また購入します。

『Dさん』:

本格的に食べたくて、商品の説明書きにあったように茹でていただきました。餅米はフワフワで具沢山♡素朴な味でいくらでも食べられそうでした♬材料にもこだわっていて身体が喜ぶ琉球ちまきでした。また購入したいと思います(^^)

『Eさん』:

一つのちまきに大きめの具材がゴロゴロ入っており、大変満足感がありました。出汁で煮込んだ味付けなどもしっかりしており、とても美味しかったです。

また、商品のパッケージに同封されている紹介紙のデザインも可愛らしく、贈り物などにもぴったりだと思いました!是非また利用したいです!

『Fさん』:

早速母といただいております。

とても美味しく、そして温かい心がホッコリとするお味に感動しております。

どれもとても嬉しい言葉ばかりで、本当に心強いのです。
喜んでいただく皆様がいるからこそ続けて提供したいと思ってます。
本当にありがとうございます。

 

お客様のお気に入りのちまきの召し上がり方

ちまきの召し上がり方

リピーターのお客様から美味しい食べ方もいただいてます。
本当に嬉しい限りです。

2種類の食べ方をご紹介いたします。

❶  落花生(ピーナッツ)の粉

落花生(ピーナッツ)の粉

落花生(ピーナツ)が好きな方は、是非お試しください。

とても簡単です。

お家にある落花生を粉にして、琉球ちまきにかけるだけです。

作り方:

1。ピーナッツを用意します。
2。ミキサーにピーナッツを入れて、蓋をして、セットして電源を入れます。
3。出来上がりです。 保存ビンなどに入れて、保存します。

琉球ちまきを食べる際にかけるだけです。

❷  おろしにんにく

おろしにんにく

にんにくが好きな方、是非お試しください。

とても簡単です。 
家にある生にんにくをすりおろすだけです。

作り方:
1。生にんにくを用意します。
2。にんにくは上下を切り落として皮を剝き、楊枝で芯を取り抜きます。
3。おろし金でにんにくをすりおろします。

琉球ちまきを食べる際につけて食べるだけです。

 

お客様からの提案とフィードバック

お客様とちまきを食べて意見交換してる姿

お客様のアイディアがメニューやサービスにどのように反映されているか、
それが本当に皆様のおかげで日々進化し続けております。

以下は一例ですが、リピーター様からのアイディアです。

実はもち米は熱に弱いのです、そのため、琉球ちまきを茹でたり、蒸したり、チンしたりした後はそのまま食べるともち米がもちっと戻ってないのです。本来提供したい食感ではありません。

そこで、なんとリピーターのお客様とのやりとりの中で、
解決方法がありました、それが1〜3分置くのです。

少し冷ますだけで、もちっと戻ります。

簡単に聞こえますが、このヒントはとても大切なのです。私たちはいかに母の手作りちまきをそのまま提供できるかがポイントなので、救われました。 

 

 ちまき愛好者への感謝

皆んなでお茶で感謝の乾杯

琉球かめ〜食堂が続けられているのは、皆様のおかげでございます。

茹でて出来上がるちまきは、まだまだ日本全体では知名度が低いかもしれませんが、少しずつ認知されつつあります。公式オンライン以外でも、催事に参加したり、百貨店に卸したりすることで、より多くの方々に味わっていただけるよう努力し続けています。

地道に努力を続ける中で、応援いただいていることに心から感謝申し上げます。
これからも美味しいちまきを提供し続け、皆様に喜んでいただけるよう努力し続けます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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